外はねが左右対称にならない時の対処法

 

アイロンで外はねを作ろうとしたら、片方だけ変な感じになる現象―。

 

 

前回の記事「毛先がはねちゃう悩みの解決法」では、左右をキレイに内巻きにするためのコツをご紹介しました。

 

その中でポイントとなったのが、生え癖や毛流れが左右で違うため、同じようにスタイリングしてもキレイに対称にならないということでした。

 

これは、内巻きの場合だけではなく、外はねにスタイリングするときにも当てはまる場面があるので、今回はその対処法について実演していきます。

 

 

 左右対称な外はねにするコツ

 

外はねスタイリングの基本的なアイロンの操作については、「外はねスタイルを作るためのアイロンの使い方」こちらで解説しておりますので、ご参考ください。

 

今回はそれにプラス、左右の毛流れによって対称にならない時の対処法です。

 

 

髪の毛には生え方の方向性、毛流れがあるので、自然に乾かすとこのように左右どちらかが内巻き、どちらかがはねる、という現象がしばしばおきます。

 

そして、外はねにする場合もやはり、勝手にはねる側が上手くいかないです。

 

 

まずは自然と内巻きに入る方から外はねにしていきます。

 

毛束をそのままの向きで挟みます。

 

 

上から見るとこんな感じで、分け目と平行の向きでアイロンが入っています。

 

 

分かりやすくするためにちょっとわざとらしくカールさせていますが、キレイに外はねができています。

 

 

続いて勝手にはねる側です。

 

同じように分け目と平行の向きに巻きます。

 

 

すると、なんか明後日の方向にはねてる感が…

 

正面からみてもなんか反対側と違う、、、という感じになります。

 

これを解決するには、アイロンの向きを変えます。 

 

 

このように、アイロンの向きを顔側にもってきます。

 

この時、毛先だけでなく中間からアイロンを滑らせて毛流れを矯正するようにします。

 

 

上から見るとこういった形です。

 

 

この向きでアイロンを入れると、正面から見ても左右対称なカールがつきます。

 

 

ナチュラルに崩して仕上げます。

 

美容師がお客様にやるのを見ただけだと、自分自身でやるときと操作が違って分かりにくいと思うので、お客様になりきって説明します。

 

 

自分で自分の髪を巻くときはこうなります。

 

 

まず右利きの人なら右手にアイロンを持ち、左手で毛束を持ちます。

 

 

前方向に挟んで中間から滑らせます。

 

 

最後まで前方向です。

 

 

ラフに見えるスタイルも、ベースはきちんと丁寧に作り、最後に崩して質感を作ることが大切です。

 

今まで、なんとなくおかしいなーと思っていた方はぜひ試してみてください。

 

 

ご相談は随時受付中です!

 

他にも、分からないことや上手くできないということがあれば、レクチャーさせていただきますのでぜひご相談ください。

 

お待ちしています。