グレージュとブルージュの比較解説

 

以前のブログ記事(抜け感の作り方)では、抜け感を作る為には透明感のある髪色が大切とお話させていただきました。

 

今回は、その中でも2017年A/W登場以降、未だ2大定番カラーとなっている「グレージュ」と「ブルージュ」をご紹介します。

 

そもそもどんな色なのか、どちらが自分には似合うのか、参考になれば幸いです。

 

 

グレージュ×ブルージュ徹底比較

 

 

グレージュ

 

グレージュとは、グレーとベージュのかけ合わさった言葉なので、透明感のあるグレーっぽい色味でありながら、アッシュグレーより肌なじみの良いなめらかな印象です。

 

Before

After


 

1枚目の写真は、カラーリング前の状態です。

 

前回のカラーから2ヶ月程経ち、髪の毛本来の色味が見えてきています。

 

この方の髪の毛は、わりと黄味が多いタイプです。

 

カラーが落ちてくると黄色っぽくなってくる、元々黄味の強いタイプの髪には、グレージュがおすすめです。

 

黄色味をグレーで抑えることで、やわらかい透明感のある髪色になります。

 

 グレージュカラー

 

 

 

ブルージュ

 

ブルージュは、グレージュに比べて青味が多く入っているカラーです。

 

赤味の多い髪を明るくしていくと、オレンジ味が強く出てきます。

 

冒頭の色相環をみて分かる通り、オレンジの反対色はブルーです。

 

そのブルーを入れることで、オレンジ味を打ち消し、やわらかいグレーに仕上げられます。

 

Before

After


 

Beforeの状態が、先ほどの方よりオレンジっぽく感じられます。

 

カラーが落ちてくるとオレンジっぽくなってくる、元々赤味の強いタイプの髪には、ブルージュがおすすめです。

 

元の髪色は正反対のタイプですが、ベースに合ったカラーの選定をすることで、同じイメージの仕上がりに近づけられます。

 

ブルージュカラー

 

 

一人一人の髪を見極め、外国人風カラーに

 

グレージュとブルージュ、どちらも髪に強く残っている黄味や赤味を和らげることで、元々黄味も赤味も少ない欧米人の方の髪の毛のように、ナチュラルなかっこよさを表現できます。

 

ぜひ、あなたにぴったりの透明感カラーを手に入れましょう。